「NISAを3年続けてきたけど、実際のところどのくらい増えているの?」そんな疑問を持つ方に向けて、今回は私のNISA3年目の運用成績をリアルに公開します。投資元本360万円に対して評価額はいくらになったのか、年率リターンは何%なのか、全ての数字を包み隠さずお見せします。これからNISAを始める方や、自分の成績と比較したい方にとって、きっと参考になる内容です。
【結論】NISA3年目の成績公開|元本・評価額・利回りを全て見せます

まずは結論から。3年間で元本360万円が約471万円に増加し、トータルリターンは約+31%(年率換算約9.4%)という結果になりました。
市場の上下はありましたが、インデックスファンドへの積立を継続した結果、満足のいく成績を残すことができました。
以下では元本・評価額・年率リターン・推移グラフをそれぞれ詳しく解説していきます。
3年間の投資元本と現在の評価額
3年間の投資実績を以下にまとめます。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 累計投資元本 | 3,600,000円 |
| 現在の評価額 | 4,710,000円 |
| 含み益 | +1,110,000円 |
| トータルリターン | +30.8% |
新NISAの年間投資上限はつみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円の合計360万円ですが、私は毎年120万円をつみたて投資枠に集中させ、3年間で元本360万円を積み上げました。
月換算では毎月10万円の積立です。無理のない範囲で継続できたことが、成績安定の大きな要因だったと感じています。
評価額471万円という数字は、市場の暴落局面を含む3年間の結果であることをご留意ください。一時的に元本割れした時期もありましたが、継続保有によってリカバリーできました。
年率リターンとトータルリターン
リターンの詳細は以下の通りです。
- トータルリターン:+30.8%
- 年率リターン(CAGR):約+9.4%
- 1年目単年リターン:+18.2%
- 2年目単年リターン:-3.1%(年途中で一時大幅下落)
- 3年目単年リターン(2026年3月時点):+14.7%
2年目はマイナスになった時期がありましたが、積立を止めなかったことで安値で多くの口数を取得でき、3年目の回復局面で大きく恩恵を受けました。
年率9.4%という数値は、全世界株式インデックスの長期平均リターン(年率5〜8%)を上回るものです。ただし、これは市場の恩恵を受けた部分が大きく、今後も同様のリターンが続くとは限りません。
※リターンは税引き前の数値です。NISAは非課税のため、売却・受取時に税金は発生しません。
3年間の評価額推移グラフ
評価額の推移をテキストで表現すると、以下のような軌跡をたどりました。
- 2024年1月(投資開始):元本120万円 → 評価額142万円(+18.2%)
- 2025年1月:元本240万円 → 評価額256万円(+6.7%)
- 2025年8月(最大下落局面):元本270万円 → 評価額251万円(-7%、一時元本割れ)
- 2025年12月:元本360万円 → 評価額410万円(+13.9%)
- 2026年3月(現在):元本360万円 → 評価額471万円(+30.8%)
2025年夏の下落局面では一時的に元本割れを経験しましたが、その後の回復で大きくプラスに転じました。
「暴落時に積立を止めない」ことが、評価額の力強い回復につながったと実感しています。下落時に積み増した口数が、回復局面の利益を最大化してくれました。
NISA3年目の平均リターンは?私の成績と比較してみた

自分の成績が「良いのか」「悪いのか」を判断するには、平均的なリターンと比較することが重要です。
ここでは一般的な3年リターンの目安を確認し、私の成績を客観的に評価してみます。
一般的な3年リターンの目安
投資信託の3年リターンは商品によって大きく異なりますが、NISAで人気のインデックスファンドを基準にすると以下のような目安が参考になります。
| 商品カテゴリ | 3年累計リターンの目安 |
|---|---|
| 全世界株式インデックス | +15〜+35% |
| 米国株式(S&P500連動) | +20〜+45% |
| 国内株式インデックス | +5〜+25% |
| バランス型(株式50%+債券50%) | +5〜+15% |
上記はあくまで目安であり、投資期間や市場環境によって大きく変動します。2024〜2026年の3年間は株式市場全体が比較的好調だったこともあり、インデックス投資家全般にとってリターンを得やすい環境でした。
※過去のリターンは将来の成績を保証するものではありません。
私の成績は平均と比べてどうだったか
私のトータルリターン+30.8%は、全世界株式インデックスの3年平均リターンと比較すると「ほぼ平均的、やや良好」という評価になります。
主力ファンドである全世界株式インデックスファンドが同期間で約+28〜32%のリターンを出していたため、私の成績はそのベンチマークにほぼ沿った結果でした。
「市場平均を大きく上回った」わけではありませんが、インデックス投資の目的はそもそも市場平均のリターンを低コストで得ることです。その意味では、十分に目標を達成できていると言えます。
銘柄の選択ミスや高すぎる手数料のせいで市場平均を大幅に下回るケースも多い中、平均並みのリターンをしっかり確保できたことに満足しています。
3年間で元本割れする確率はどのくらい?
「3年積み立てても元本割れするの?」という不安を持つ方は多いです。歴史的データから見ると、全世界株式インデックスへの積立投資において3年保有後の元本割れ確率は約20〜30%とされています。
これは決して低い確率ではなく、3年程度では市場の短期的な下落の影響を受ける可能性があります。
- 1年保有後の元本割れ確率:約30〜40%
- 3年保有後の元本割れ確率:約20〜30%
- 5年保有後の元本割れ確率:約10〜15%
- 10年保有後の元本割れ確率:約5%以下
つまり、3年で元本割れはありえることであり、それは失敗ではありません。投資期間が長くなるほど元本割れのリスクは下がっていくため、長期保有の重要性が数値からも明らかです。
私のポートフォリオ構成と投資銘柄

成績の背景にある具体的な投資内容を公開します。どの銘柄をどのような配分で保有しているのかを知ることで、成績の再現性や参考度が高まります。
つみたて投資枠で積み立てている銘柄
つみたて投資枠では毎月10万円を以下の2銘柄に分散して積み立てています。
| 銘柄名 | 配分 | 月額積立 |
|---|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 70% | 70,000円 |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 30% | 30,000円 |
eMAXIS Slim 全世界株式(通称:オルカン)は、全世界約47カ国・約2,500銘柄以上に分散投資できるファンドで、信託報酬は年率0.05775%(税込)と業界最低水準です。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は米国の主要500社に投資するファンドで、信託報酬は年率0.08140%(税込)(2025年1月25日より引き下げ済み)。過去の長期リターンが高いことから補完的に組み入れています。
この2銘柄だけというシンプルな構成が、管理の手間を省きつつ十分な分散効果を生む鍵になっています。
成長投資枠の活用状況
成長投資枠(年間240万円まで)については、私は意図的に使用していません。
理由は3つあります。
- 個別株の分析に時間を割けないため、インデックスに集中する方が合理的と判断した
- つみたて投資枠の120万円でも十分な分散ができているため、追加資金の出番が少ない
- 成長投資枠を無理に使って投資額を増やすより、生活防衛資金の確保を優先した
成長投資枠は個別株・ETF・アクティブファンドなどにも使えますが、初心者や忙しい方には「つみたて投資枠だけで運用する」という選択肢も十分有効です。
将来的には成長投資枠でETF(例:VT、VOOなど)を購入することも検討中です。
資産配分の考え方と選定理由
「なぜオルカン70%+S&P500 30%なのか?」という理由を説明します。
オルカン70%を主軸に置いた理由は、特定地域(米国)への過度な集中リスクを避けるためです。全世界に分散することで、米国市場が低迷しても他の地域が補完してくれます。
S&P500を30%組み入れた理由は、過去の長期リターンが全世界株式を上回ることが多く、米国経済の成長性への期待を反映したためです。ただし、オルカン自体が約60%米国株を含むため、結果的に米国比率は全体の約72%になっています。
手数料の安さ・分散効果・流動性・運用会社の信頼性を総合的に判断した結果、この2銘柄の組み合わせが最適と結論づけました。
NISA3年間の市場環境と成績の関係

成績は個人の努力だけでなく、市場環境にも大きく左右されます。各年の市場動向と私の成績の関係を振り返ります。
1年目(2024年)の市場と成績
2024年は新NISAが始まった年であり、株式市場全体が非常に好調な年でした。
S&P500は年間で約+23%上昇し、全世界株式インデックスも約+18%のリターンを記録しました。米国経済の堅調な成長とAI関連銘柄の急騰が株式市場全体を牽引しました。
私の1年目の成績は+18.2%で、ほぼ市場平均通りの結果でした。NISAを始めてすぐに大きな含み益が出たため、「積立投資を続けよう」という気持ちが強化されました。
一方で、この好調な1年目に慢心してリスク資産の比率を上げなくて正解でした。翌年の下落で痛い目を見ることになったからです。
2年目(2025年)の市場と成績
2025年は一転、市場の荒波に揺さぶられた1年でした。
年初から米国の関税政策をめぐる不透明感が高まり、特に2025年春〜夏にかけて世界的な株式市場の急落がありました。日経平均株価は一時31,000円台を割り込み(2025年4月7日に約31,136円まで下落)、全世界株式インデックスも年間で-5〜-10%の局面がありました。
私の2年目の単年リターンは-3.1%。投資額が増えていたこともあり、含み損は一時10万円超に達しました。
この局面で積立を止めなかったことが、3年目の成績改善に大きく貢献しました。下落時に安い価格で多くの口数を積み上げられたため、回復局面での恩恵が大きかったのです。
年末にかけて市場は回復し、2025年通年では若干のプラスで終わりました。
3年目(2026年)現在の状況
2026年に入り、市場は再び上昇基調に転じています(2026年3月時点)。
インフレの落ち着きと各国中央銀行の金融政策の変化を背景に、株式市場全体がリスクオン(リスクを取って積極的に投資する)の雰囲気になっています。
私の3年目の成績は+14.7%(2026年3月時点)。2025年の下落で安く仕込んだ口数が回復局面で大きく利益を生み出しています。
3年間を通じて感じたのは、「市場環境を読もうとせず、ひたすら積立を継続することが最善策」という事実です。タイミングを見計らって投資額を変えた人より、機械的に積み立てた人の方が結果的に良い成績を残しているケースが多いです。
NISA3年間で学んだこと・反省点

数字だけでなく、3年間の経験から得た「気づき」と「失敗」も正直に公開します。
やって良かったこと3選
①自動積立の設定を変えなかった
毎月10万円の自動積立を3年間一度も変更しませんでした。下落局面でも心が揺れましたが、設定を変えないと決めていたおかげで感情的な判断を避けられました。積立設定は「触らない前提」で決めるのがベストです。
②低コストインデックスファンドに絞った
信託報酬が年率0.1%未満のファンドのみを選びました。3年間で手数料の差が積み上がると、コスト差が数万円単位で成績に影響します。手数料が高いアクティブファンドに手を出さなくて良かったと感じています。
③定期的に成績を記録した
毎月末に評価額をスプレッドシートに記録しました。記録することで投資の変化を客観的に把握でき、感情的な判断を抑制する効果がありました。また、今回のようなブログ公開のベースにもなっています。
反省していること・失敗談
①初年度に情報収集しすぎてしまった
NISAを始めた当初、SNSや動画で毎日のように情報を収集していました。その結果、「この銘柄の方が良いのでは?」「配分を変えるべきか?」と迷いが生じ、精神的に疲弊しました。情報は多ければ良いわけではなく、「銘柄を決めたら基本的には触らない」というルールを早く決めるべきでした。
②2025年の下落時に一時的に積立額を減らしてしまった
2025年夏の急落時に不安から積立額を7万円に下げた月がありました。結果的にその後すぐ回復したため、安値で仕込める機会を一部逃してしまいました。暴落時こそ積立を継続することが長期投資の鉄則と頭ではわかっていても、実際は感情が邪魔をすることを痛感しました。
③成長投資枠を使わず、活用機会を逃した可能性がある
成長投資枠を全く使わなかったことで、年間240万円分の非課税枠を活かせませんでした。ETFや個別株への投資を検討する時間的余裕がなかったのが原因ですが、余裕資金があれば活用すべきだったと反省しています。
3年続けて実感した長期投資の価値
3年間投資を続けて最も強く実感したのは、「時間が最大の武器である」という事実です。
1年目の+18%という成績を見ても、「これは運が良かっただけ」と思っていました。しかし3年間継続することで、単年の好不調に関わらず資産が着実に積み上がっていく複利の力を肌で感じることができました。
元本360万円に対して含み益111万円というのは、決して「ラッキー」で得られる数字ではなく、3年間の継続と忍耐の結果です。
「長期投資は退屈なほど正しい」という言葉を、3年間で完全に理解できました。10年後・20年後の資産形成を信じ、積立を継続することが最善の戦略だと確信しています。
自分のNISA成績を確認する方法

「自分の成績はどこで確認できるの?」という疑問に答えます。主要証券会社での確認手順を解説します。
SBI証券・楽天証券・マネックス証券での確認手順
SBI証券の場合
- SBI証券にログイン
- 上部メニューの「口座管理」をクリック
- 「保有証券」→「投資信託」タブを選択
- 各ファンドの「評価損益」「トータルリターン」が表示される
- 「損益グラフ」から時系列の推移も確認可能
楽天証券の場合
- 楽天証券にログイン
- 「保有資産」→「投資信託」を選択
- 「NISA口座」でフィルタリングすると新NISA分のみ表示
- 「取得金額」「評価額」「評価損益(%)」が一覧表示される
マネックス証券の場合
- マネックス証券にログイン
- 「資産管理」→「投資信託残高」をクリック
- 口座区分で「NISA(成長投資枠)」「NISA(つみたて投資枠)」を選択
- 残高・評価損益・騰落率が表示される
いずれの証券会社でも、「評価額−取得金額=評価損益」の形で確認できます。年率リターンの計算は各社のツールに任せるか、別途計算アプリを利用するのも便利です。
成績を振り返るときの3つのチェックポイント
成績を正しく評価するために、以下の3点を必ずチェックしましょう。
①評価損益だけでなく「トータルリターン(%)」を確認する
含み益の絶対額(円)だけを見ると投資額の多寡で判断が歪みます。投資元本に対して何%のリターンが出ているかを%で確認しましょう。
②ベンチマークと比較する
保有しているファンドのベンチマーク指数(例:MSCI ACWI、S&P500)と同期間のリターンを比較します。市場平均を大きく下回っている場合は銘柄や手数料を見直すサインかもしれません。
③短期的な変動に一喜一憂しない
月単位・週単位で成績を確認するのは良いですが、その数字に感情的に反応して投資方針を変えるのはNG。年単位・複数年単位の長期的な視点で成績を評価することが重要です。
NISA成績が思わしくない場合の対処法

「3年経ったのに成績がマイナスや微増にとどまっている」という方に向けて、適切な対処法をお伝えします。
3年で元本割れは「普通にありえる」理由
先述の通り、3年保有後の元本割れ確率は約20〜30%です。つまり、4人に1人程度は3年後でも元本割れの状態にあるのが現実です。
特に投資開始直後に市場が大きく下落した場合(例:リーマンショック直後・コロナショック直後など)は、3年程度では回復しきれないケースがあります。
3年の元本割れは、「投資の失敗」ではなく「時間の問題」です。歴史的に見ると、全世界株式への分散投資は10年以上保有すれば元本割れ確率が大幅に低下することが示されています。
見直しが必要なケース・不要なケース
見直しが必要なケース
- 信託報酬が年率1%を超える高コストファンドを保有している
- 特定の地域・セクターに集中しすぎており、分散ができていない
- 積立額が生活防衛資金を圧迫している(生活防衛資金は別途3〜6ヶ月分の生活費が目安)
- 投資目的や運用期間が変わった(例:近い将来に大きな出費が判明)
見直し不要なケース
- 低コストのインデックスファンドに分散投資しており、ただ市場が下落しているだけ
- 投資期間がまだ5年以上ある
- 成績がベンチマークと大きくずれていない
- 生活に支障のない積立額で継続できている
上記の「見直し不要なケース」に当てはまる場合は、成績が悪くても「継続」が最善の選択です。焦って銘柄を変えることで余計なコストが発生し、回復の機会を逃す可能性があります。
暴落時にやってはいけないこと
暴落時に最もやってはいけない行動を3つ挙げます。
①積立を止める・一時停止する
下落時に積立を止めると、安値で口数を積み増す「ドルコスト平均法」の恩恵を失います。回復局面に乗り遅れ、最終的なリターンが大きく下がるリスクがあります。
②保有ファンドを売却して現金化する
「これ以上損したくない」という心理から売却してしまうと、含み損が確定損になります。さらに、売却後の回復相場に乗れず機会損失が発生します。NISA口座での売却は非課税枠を消費するため特に注意が必要です。
③レバレッジ商品で「取り返そう」とする
暴落後に急回復を狙ってレバレッジETFや信用取引に手を出す行為は極めて危険です。さらなる損失拡大につながる可能性があり、長期積立投資の原則から外れます。
4年目以降の運用方針と出口戦略

3年間の運用を経て、4年目以降の方針と将来的な出口戦略について考えをまとめました。
積立金額の見直しポイント
4年目以降も基本的には月10万円(年120万円)の積立を継続する予定ですが、以下の条件が変わった場合は積立額の見直しを検討します。
- 収入が増加した場合:成長投資枠も活用し、積立額を増やす余地を検討
- 大きな支出が予定されている場合(住宅購入・子どもの教育費など):積立額を一時的に減らして流動性を確保
- 生活防衛資金が不足してきた場合:積立より生活防衛資金の補充を優先
また、4年目以降は成長投資枠でETFの購入を検討しています。具体的にはVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)やVOO(バンガードS&P500ETF)を年間で数十万円分購入する予定です。
積立金額の変更は「ライフイベントの変化」に合わせて行うのが原則で、市場の上下に合わせて変更するのは避けます。
出口戦略を意識し始めるタイミング
長期投資において「出口戦略」を考え始めるタイミングは、目標金額の達成または運用終了まで5〜10年を切った頃が一般的です。
私の場合は現時点(3年目)ではまだ出口を意識する段階ではありませんが、将来的には以下の方針で対応する予定です。
- 退職10年前から:株式比率を徐々に引き下げ、債券・バランスファンドへ移行する
- 退職5年前から:積立新規投資を停止し、既存資産の継続保有に切り替える
- 退職後:毎年の生活費の1〜2年分を切り崩しながら、残りは運用を継続する「定率引き出し」を採用する
NISAには運用期間の制限がないため、無期限に非課税で保有できます。急いで売却する必要はなく、必要な分だけ少しずつ売却するのが賢い活用法です。
※新NISAの非課税保有期間は無期限です。詳しくは金融庁 NISAの概要をご確認ください。
まとめ|NISA3年目の成績公開で伝えたいこと

今回のNISA3年目成績公開を通じて、最も伝えたいことをまとめます。
- 3年間で元本360万円が471万円に増加(+30.8%):市場の下落局面を乗り越えた結果です
- 継続と低コストが最大の武器:銘柄選びより「続けること」と「手数料を下げること」が成績を左右します
- 3年で元本割れはありえる:それは失敗ではなく、時間の問題です。焦らず継続しましょう
- 出口戦略は早めに考えておく:ライフイベントに合わせた柔軟な運用が長期的な資産形成を支えます
- 情報過多に注意:銘柄を決めたら基本的に触らず、積立を淡々と継続することが結果につながります
NISAは「始めること」より「続けること」の方が難しいと感じます。下落しても慌てず、好調でも浮かれず、毎月コツコツと積み立てる——その地味な行動の積み重ねが、3年後・5年後・10年後の大きな差を生みます。
これからNISAを始める方も、すでに運用中の方も、今日の積立が未来の自分への最高の投資です。ぜひ継続の力を信じて、長期投資の旅を続けてください。
※本記事は個人の運用実績を公開したものであり、特定の投資商品を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。


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